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2024年4月22日月曜日

高尾山薬王院 春季大祭(2024_04_21)

2024(令和6年)4月21日(日) 高尾山

高尾山薬王院が行なっている「春季大祭」のお稚児パレードの奉仕に参加した。
お稚児というのは、分かりやすく言えば七五三のようなもの。
パレードのスタートは『599ミュージアム』前の参道から。

この時はお稚児さんは居ないが、上(ケーブル駅近くの茶屋前)で合流。
茶屋前から再スタートし、「女坂」を経由して途中、仏舎利塔に寄って薬王院へ。

下は、八王子の姉妹都市_北海道苫小牧市からホッキ貝の献上品を神輿で移動中。
添えてあるイラストに描いてある「HP」とは”ホッキパワー”という事らしい。



無事に終了し、薬王院前の食堂で昼食。その後、高尾山さる園で隊集会&班集会を実施した。

2024年4月8日月曜日

仏舎利法要(2024_04_07)

2024(令和6年)4月7日(日) 高尾山_仏舎利塔

年に1回、4月の第一日曜日に行なわれる行事。
仏舎利とは、仏様(仏陀)のお骨の事。
国内色んな所で仏舎利はあると言われていますが、真骨(本物のお骨)は2か所だけで、そのうちの1か所が高尾山に祭られているもの。
で、何で? と思われると思いますが、今から90年近く前にタイで行なわれたジャンボリーで、タイの国王様が日本のスカウトの行ないに感銘し、国王様から仏舎利を授かったとの事。
それを日本に持ち帰って高尾山の薬王院に預けたのが始まり。


いつも行きは、高尾山1号路を登って仏舎利塔に向かう。


無事に仏舎利塔に到着。ビーバー、カブ、ボーイ、ベンチャーも集まっている。



仏舎利法要が終わったら、山頂へ移動し昼食。下の写真は、山頂にある「三角点」。


昼食後、山頂で景色を見て方位角を調べました。その後、4号路を通って下山。


2024年4月6日土曜日

個人クラフト(1回目2024_02_18、2回目2024_04_05)

2024(令和6年)2月18日(日)、2024(令和6年)4月5日(金) 藤野芸術の家

2023年8月の夏季野営の中で行なう予定だったが、荒天によりキャンプが途中で撤収となり出来なかったプログラムを実施した。
藤野芸術の家にある工房で、各々好きなものを作成した。
https://fujino-art.jp/workshop/(藤野芸術の家_工房体験案内)



下は、作品の一例。
サンドブラスト:ガラスまたは金属に砂を高圧で吹きかけ表面を削って模様を出す
陶芸:焼きあがるのに一月ほど掛かる。焼きあがったら送ってもらう。



陶芸は5月中旬に送られてくる、出来上がりが楽しみ。

2024年3月27日水曜日

上進式&餅つき(2024_03_17)

 2024年3月17日(日) ひよどり山キャンプ場

日ごろの行いが良い(?)せいか、晴天に恵まれ、絶好の集会日和です。

上進式は、年度の変り目で所属の隊が変わることを期に、スカウトが新しい隊での飛躍・前進を期待する儀式です。

ビーバー隊の入隊式も併せて行いました。

カブ隊
ボーイ隊(写真は伝達式の様子)

上進することで、活動の幅も広がります。これからも楽しく活動していきましょう!

上進式を終えたら、5団恒例の餅つきです。

もち米をつぶして・・・

餅をつきます。
スカウト達もついてくれました。
暖かい豚汁も振るわれました。
今年度も、スカウトの皆さん、指導者・保護者の皆さん、よろしくお願いいたします。


2024年1月15日月曜日

都内街探訪(2024_01_14)

2024(令和6年)1月14日(日) 都心全域 

これまたコロナ禍以降で4年ぶりに復活再開したプログラム「都内街探訪」

課題に沿って、都営バスを中心に地下鉄都営線・東京メトロを駆使して探訪する

今回のテーマは「大学巡り」





過去には、「豊洲市場1年前 築地との違いを見る」「都内の区役所巡り」「東京オリンピック1年前 建設中の各会場を調査」「スカイツリーと東京タワーを比べる」「都心の一番長い都営バス路線」などなど、色んなテーマでやってきた。

1日券を購入して新宿をスタートし新宿に戻ってくる

コースは2つ、都営が発行している「みんくるガイド」を見て移動ルートの確認をするのだが、乗り継ぎのバス停がなかなか見つからない所もあり、1本乗り遅れると20~30分バス停で待つこともある。

電車はよく利用しても都バスは中々乗る機会が無い。だから上手くいかないことが多くなる。

それでも、都バスから東京の街並みを見られるのは、とても新鮮な気分

改めて都心の広さを実感した

都営ではオススメのコースとかも紹介されていたが、やはりテーマを持ってオリジナルのコースを廻るのが計画し甲斐がある

「みんくるガイド」をよく見てオリジナルのコースをこれからも考えていく