2025年、ボーイスカウト八王子第5団は創立55周年を迎えました!🎉
7月30日〜8月3日の5日間、NPO法人フジの森さんにて記念キャンポリーを開催しました。
隊によって参加日数はまちまちですが、八王子第5団すべての隊が参加しました!
こちらのブログではカブ隊とビーバー隊の様子を中心にお届けします💁
豆知識:キャンポリー🏕とは?
アメリカではキャンプ技能を競う大会を指すことが多いですが、
日本では内容に関わらずキャンプ大会を指します。
カブ隊は7/31(木)にキャンプインして3泊4日を過ごしました。
初日はキャンプ場にて組に分かれた基地づくり🏠
ボーイスカウトでは年齢別で「隊」に分かれて活動しますが、
プログラムの中でさらに少人数の班や組に分かれて動くことも多いんです👫
今回のキャンポリーでは11名のカブスカウトが2つの組に分かれて活動しました。
1組、2組それぞれ材料を集めて、協力して立派な基地ができました✨
後から合流したビーバー隊にも、基地のこだわりポイントをしっかり説明してくれました😊
2日目は、奥多摩の都民の森にてハイキング🥾
台風が近づいていて天候が心配されましたが、無事に実施できました⛅
森の中の作業小屋にて、木のキーホルダー作りにも挑戦!
ロープ・結びの達人、ボーイスカウト東京連盟で副コミッショナーや理事などを歴任されてきた小暮さんにロープワークの指導をしていただきました✌
お揃いのキャップでキャンポリーの開所式を行い、合同プログラムのスタートです🙌
今回は隊を縦割りで4つの班に分け、さまざまなミッションを体験をしていきました😊
まずは薪割り!
キンドリングクラッカー、ログマチックという2種類の器具を使って、班ごとに薪割りにチャレンジです🌲
こうして割った薪はすぐには使えず、1~3年乾燥させておくのだそうです
斜面の切り株に立てられた木材を、小さな木片を投げて倒すボーリングです🎳
よく狙って...
何本倒せたかな?
すべてのミッションを終えたスカウトたち。
一番ポイントを獲得した班には....ちょっとしたご褒美が贈呈されました💝
普段なかなか一緒に活動できない、異年齢の縦割り班でのミッション。
最年少のビーバー隊も、お兄さんお姉さんに助けられながら色々な経験ができたね!
夕ご飯と宿舎でのお風呂を済ませて、外は真っ暗.....すっかり夜です
再び全員揃ったスカウトたちで、お楽しみのキャンプファイヤー🔥
各隊の スタンツ=出し物 を見せあったり、レクリエーションゲームなどなど
たっぷり楽しみました🌌
今回のキャンポリーでは、カブ隊・ビーバー隊は舎営(宿舎泊)
ボーイ隊・ベンチャー隊・ローバー隊は野営(テント泊)をしました。
翌朝。キャンポリーの最終日です。
みんなでラジオ体操からスタート📻
お世話になった宿舎に感謝を込めて、みんなでお掃除します🧹
そして全員でキャンポリーの閉所式を行いました🎌
解散後、ビーバー隊は近くの川まで水遊びをしに行きました
各隊で最後の挨拶をして、それぞれ会場を後にしました。
団全体で5日間お世話になったNPO法人フジの森さん、ありがとうございました✨
どのスカウトも、キャンポリーを通してまた一つ成長できたと思います。
低年齢のスカウトは自分より年上のスカウトたちを見て、
「自分もこんなふうになれるかな?」と憧れを強めたのではないでしょうか...😌
こうして八王子第5団の創立55周年記念キャンポリーは幕を閉じました💨
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