第18回日本スカウトジャンボリー(18NSJ)
代表スカウトキャンプに八王子5団よりボーイ隊のスカウト2名が参加しました。
日本連盟100周年記念大会ですが、コロナ禍のため会場分散を含めた制約のある中での実施となりました。
大会概要はこちら↓
ここでしか得られない経験が彼らを逞しく成長させたようです。続いて直後(8/14-17)の自隊の夏キャンプに参加した2人は疲れているはずなのにとてもいい表情でした😊✨
報告が届きましたのでご紹介します。
なお、両名は2023年夏に開催される第25回世界スカウトジャンボリー(韓国・全羅北道セマングム)にも派遣を予定しています。
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日本スカウトジャンボリーとは?(日本連盟HP)
全国のスカウトと指導者が、班制教育と各種の進歩 制度と野外活動など、スカウト教育の基本を重視した 質の高いスカウト活動をとおし、「ちかい」と「おきて」 の実践を促進させる機会として、また、ジャンボリー(※) ならではのプログラムに参加することにより、新たな 発見や感動を体感するとともに、スカウト同士の友情 の絆を結び、青少年の自己成長を促すために我が国スカウト運動最大の教育イベントとして4年を周期に日本ジャンボリーを開催してきました。
(※)全国的に、もしくは国際的に行われるボーイスカウトなどのキャンプ大会のこと。第1回日本ジャンボリーは昭和31年軽井沢大会でした。
余談ですが…18NSJにおいて、八王子5団が拠点としているひよどり山キャンプ場が中央会場八王子ベースとして選出されました⛺️✨
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18NSJに参加して
K・F君
2023年1月25日寄稿
まず初めに、日本ジャンボリーに参加した理由は、現地でしか味わえない貴重な体験をしたかったからです。
ラフティングや釣りを始め様々な企画が催され、また他の地区との交流を行いました。一見、個人で行えそうなものに見えますが、仲間とやることで得られる感動や達成感など、みんなでやるからこそ体験できる、そんなプログラムでした。
僕自身、印象に残っている事は食事です。朝、昼、晩とレトルトやパンなど豪華なものが出なかったため、マックが登場したときのおいしさはひとしおでした。
また、ラフティングでは急流を勢いよく降りながら水しぶきを浴びるのが最高でした。ラフティングの後は温泉に入りました。時期が夏ということもあり、体がベタベタでよく寝付けませんでしたが、温泉のおかげで体がさっぱりして気持ちよかったです。
その他にも班長と揉めたり、日本一プログラム(☆)での惨敗など思い返せば後悔は尽きませんが、今回得られた経験を将来に活かしたいと思います。
(☆)日本一プログラム
スカウト技能を活かした班対抗競技
以下の3つの種目が実施されました。
1 わが旗かざし「班旗立て」
2 火を絶やすな「火おこし」
3 ジョン・ブラン「手旗信号リレー」
🫡多摩西地区派遣隊🫡
事前訓練キャンプを経て絆が深まった仲間と
お揃いのTシャツがキマってる😉
場外プログラム
スリル満点 🛶ラフティング🛶
🌟夜の交流プログラム🌟
全国のスカウトと交流の機会もありました🤗
灯りを囲んで雰囲気たっぷり