#多摩西地区 広報誌に掲載予定の記事内容をこちらに転載していますので、関係各位におかれましては、ご了承願います。
八王子第5団の結成40周年を記念し「キャンポリー」は、平成23年8月17日~21日まで、山梨県
巨摩郡身延町の県立・なかとみ青少年自然の里で開催された。
カブ隊とビーバー隊は8月18日からキャンプイン。海抜800メートルに立つ野外活動の宿泊施設は、
南アルプスが一望できる素晴らしい自然が一杯。ボーイ隊はキャンプエリアで伸び伸びとキャンプ生活を展開。
ベンチャーは期間中のかわら版発行とネット配信、開所式とファイヤを企画から実施までを担当し大活躍。ローバーはハイキングで持てる技能と経験を活かし、コース設定からガイドまで全てを担当。お陰でビーバー隊、カブ隊のスカウトは隊のプログラムの他、全体行事をたっぷり楽しむことができた。
今回のキャンポリーは、阿砂団委員長の18年間のご奉仕に感謝し、ご苦労を労うキャンプでもあった。いつも夏季活動は各隊で行うため、保護者の皆さんには団とボーイを始めベンチャー、ローバーの活躍を間近に見て頂き、スカウト教育がローバーで完成されることを彼らの活躍から理解して頂くことができた。ビーバーやカブ達はすいか割りやファイヤに集まった先輩スカウトを見て、5団にはこんなに大勢いるのかとビックリした様子。団委員とリーダーが一体となり、保護者の皆様の協力を頂いて、事故や怪我もなく、楽しい思い出がいっぱいの、記念キャンポリーとすることができた。わざわざお祝いに来てくださったゲストの皆様、我々を応援に来てくださったOBに感謝。
キャンポリー初日はベンチャースカウトの司会による開村式
キャンポリー恒例のすいか割り、ファイト一発! 皆で大いに盛り上がりました
キャンポリーのハイキングは混成班 ビーバーも雨のなかガンバリました
団キャンポリーのハイライトはやはり、ファイヤーです
いつもよりおっきな炎、いつもよりいっぱいの人
みんなで、歌ったり、踊ったり、子供も大人も思い切り楽しみました
キャンポリーのテーマ「ぼくらで作ろう、5団のみらい」をみんなで進めていくことを
やくそくし、阿砂団委員長「18年間、ありがとうございました 弥栄」
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