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2021年11月28日日曜日

カブ隊 スケート体験 & 計測

2021年11月28日、午前中は相模原市の銀河アリーナでスケートに挑戦し、午後は淵野辺公園で計測のスキルを磨きました。

スケート体験と計測、通常は2回の活動で実施するプログラムですが、今年は活動日が少ないこともあり、ちょっと盛沢山になってしまいましたが1回の活動でやり切りました。


初めてスケートを体験するスカウトは、最初は手すりにつかまりながら、そして氷の滑り具合を確かめながら、氷の上を歩く練習から始めました。



スケートを体験したことがあるスカウトは、バランスを取りながら少しずつ昔滑った感覚を思い出していきました。



最初は歩くことさえできなかったスカウトもいましたが、少し時間が経つと手すりから手を離して歩けるようになり、やがては少しずつですが滑ることができるようになりました。スカウトたちはすぐに滑るコツをつかみ、上手になっていきました。



チャレンジ章の課題のクロスカットに挑戦するスカウトもいて、リーダーやすでにクロスカットで滑れるスカウトから、滑り方を教えてもらっていました。左回りのクロスカットができるようになったら、次は右回りのクロスカットに挑戦です。終了時間ギリギリまで、あきらめずに練習していました。



さて、午後は計測です。まずは手の平や腕の長さ、手を広げた時の長さ等、体のいろいろな部位の長さを測り、記録しました。


次に、リーダーからコンクリートやテーブル・ベンチの長さを測る課題をもらい、組のメンバーで相談して組として長さの答えを出したり、個人競技で長さを測ったりしました。

最後に50mの歩測にも挑戦しました。何回も何回も慎重に歩数を確認するスカウトや、1発勝負で50mを測ってしまうスカウトがいたりと、それぞれのスカウトの性格が出ていました。入隊したばかりのしかスカウトが、50mに一番近い距離を測ることができ、みんなも驚きました。




スケート体験では、クロスカットをマスターしたスカウトが、まだマスターできていない仲間に教えてあげたり、計測では、組としての答を出すために意見を言い合ったりし、いろいろな場面で仲間と協力することができました。




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